トランスリミット創業記.author = 高場大樹

株式会社トランスリミットの代表取締役によるスタートアップ創業期

エンジニア社長ということを活かす

とあるベンチャーキャピタリストの方から「高場さんは、プロダクトについて話している時はエンジニアだと分かるけど、そもそもエンジニアらしくないので、もっとエンジニア色を出していった方がいい。それは、スタートアップ界隈へのアピールにもなるし採用にもつながる」というアドバイスをいただきました。

「エンジニア出身の社長であることを活かすべき」というメッセージだと感じました。

優れたプロダクトを作るには、優れたエンジニアの力が重要です。いまはファーストプロダクトの開発段階なので、少数精鋭でコンパクトな体制だけど、チャンスが訪れたとき、大きな勝負をかけて他と闘える体制が整っていないといけません。チャンスが見えてから体制を整えるのでは遅い。経営者として、半年先、1年先、3年先のことを見据えて人材採用についても考えておかないといけないと再認識しました。

メンバーとして参画する方からすると、スタートアップに参加するという行為は「大きな決断」です。その「大きな決断」に踏み切るためには「誰と一緒にやるのか」ということが、かなり重要な判断材料だと感じています。自分は「工藤(取締役)と一緒にやれば絶対成功する」と思い、一緒に起業に踏み切りました。新たなメンバーには「こいつらと一緒にやれば絶対成功する!」と思ってもらわないといけない。安定した大企業ではなく、弊社を選んでもらわないといけない。そのためには社長である自分が何より魅力的でなければいけないんだと。

スティーブジョブズの「A-players hire other A-players」という言葉にもあるように優れたエンジニアは優れたエンジニアと仕事することを求めます。僕らも超絶できるエンジニアと共に仕事をしたいので、優れたエンジニアに選んでもらえるよう社長自身が積極的に情報発信をしていかないといけませんね。

優れたプロダクトをつくる組織や企業文化を形成する上では、社長自身がエンジニアであることが競争力だと考えています。エンジニアの力で世界を変えるんだ!という意気の良いエンジニアがいたらご連絡下さい!情報交換レベルでも大歓迎です! https://www.facebook.com/hiroki.takaba